Tata煌との同居準備 引越し不用品はリサイクルショップがいい?~和顔愛語~

家具、家電の不用品がありすぎるけどどうしたらいいの?

脳梗塞になり回復期のリハビリ病院に入院中のTata煌と退院後の同居先を確保し引越し業者も決まり、いよいよ引越し荷造りですが、わが家の分とTata煌の家の2軒分をひとりでやらなければならない。 わが家の荷造りは身体の弱いMammy煌も手伝うことはできますが、Kid煌の相手もしなくてはならないので、Tata煌の荷造りは、わたし一人ですることに。 しかしTata煌の家は居住43年でわたしや姉、そして今はなきGrandma煌と暮らしていたため、近年、Tata煌はかなり不用品は処分したと言っていましたが、実際は「よくもこんなに溜め込んで」の状態でした。

姉の知り合いの建築屋さんが5万円でやるよ!のはずが……

わが家の引越し荷造りもほとんど終わり、Tata煌の家の荷造りする際に、ある程度、持っていくもの、処分するものを選別し引越し業者に引き取ってもらうもの以外の処分品がある程度、浮き彫りに。

ゴミ出し処分できるものと、そうでないもの

43年の間に溜まりにたまった不用品、普通ゴミとして出せるものも多く、また自転車やバカデカイ和ダンス(大きすぎて引越し業者からも無理と言われたもの)、布団類、書籍類などたくさんあり、普通ゴミは頑張って出し、それ以外のものはリサイクルショップの無料引き取りを依頼しようと考えていました。 その旨、近所に住む姉Sister煌に話してみると「知り合いの建築屋さんなら分別しなくても全部、持っていってくれるから聞いてあげようか?」とのことでしたので「なら、一度聞いてみてくれる?」とお願いしました。 そして、その知り合いの建築屋さんから電話があり「一度、見せてもらっていいですか?」とのことでしたので来てもらうと「5万円でやれますよ!」とのことでしたので、かなりの量の普通ゴミも通りの向こうまで出さなくて済むなら価値があると思い、お願いすることにしました。

知り合いだけに詐欺かと思うような金額に文句も言えず……

脳梗塞になり回復期のリハビリ病院に入院中のTata煌が早ければ12月には退院してくることから10月中旬に引越しも無事に済ませ、月末までの間に不用品を引き取ってもらい不動産屋の立合いも終わり、それから約1週間後に新居に届いた建築屋さんからの請求書。早速、封を開け中身を確認すると税込¥194,400-の請求書が入っていました。 ビックリ仰天のわたしは、すぐさま姉であるSister煌に電話し事情を告げると「まあ~そのぐらいかかるだろうね‼」の言葉に★△§…??? なぜ?何故?NAZE? Sister煌夫婦がその建築屋さんの両親が営む小料理屋をよく利用しており、顔を潰すこともできないので、渋々、支払いました。確かに「なんでも引き取るよ」の言葉に甘え、物量が増えたことも事実ですが、こんなことだったら最初から自分で産廃業者かリサイクルショップの引き取りサービスを手配した方がよかったです。

まとめ

短期間のうちに新居も決めてバタバタでしたが無事に引っ越しも終わったので、これで良しとすべきところですが、今回のような不要品の引き取り等については事前に情報収集する時間が足りなかったのが反省点ですね。 最近はテレビなどでも特集されることがありますが、不用品の引き取りをリサイクルショップが一手に行い、値が付くものを引き取り料金から相殺してくれるような業者も多く、総合的に低価格で済ませられることもありますので、次回は失敗しないようにしたいと思いました。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ にほんブログ村  
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