脳梗塞Tata煌との同居準備 物件さがし編~和顔愛語~

同居するための物件さがし

Tata煌が回復期のリハビリ病院へ転院し退院後のわたしたち家族との同居のために2ヶ月~最大5ヶ月のリハビリを頑張ることにしましたが、それに伴いわたしたち家族は同居できる広さの家を探すことに。

退院までは最短2ヶ月……正直、時間が無さすぎて不安だらけでした。

住み慣れた川崎が良いのだけれど手も足も出ない!

Tata煌は川崎市川崎区のアパート、わたしたち家族は横浜市鶴見区の賃貸マンションとお互いに市境で自転車で5分程度のスープの冷めない距離で暮らしていました。

交通の弁など立地もよく、姉夫婦も同じ鶴見区なので、この近隣で同居できるのがベストなのですが、ここ20年程の間に川崎のイメージがクリーンになり駅周辺の再開発などにより地価は高騰し同居できる広さの物件は購入も賃貸も手が出る範囲ではありませんでした。

マイホーム購入か?賃貸物件か?立地は?何かを犠牲にしなくてはならない現実!

住み慣れた街での同居は諦めなければならないことを受け入れましたが、ではどこにするかが問題でした。

わたしの職場は横浜市西区のみなとみらいで、これまでの通勤時間はゆっくり電車を乗り継いでも40分あれば十分でした。

川崎近郊を離れるにしても小さいときから乗り慣れ、Kid煌も大好きな京急沿線がいいな~……いやいや、この際川崎、横浜の中部、北部の方が環境的にいいかな~……などなど考えれば考えるほど答えが見つからず。

買うならマンション?一軒家?新築?中古?……歳も50近くなり高い買い物は慎重にしたいのはヤマヤマですが、何せ時間がなく……

悩みに悩んだ末、出した結論は今回は賃貸物件にすることに!そして引越しも2軒分と費用もかさむので初期費用が安いところにしよう!と決め、その後はすべてが早かったです。

🎶URであ~る🎶

最近テレビCMでよく耳にするフレーズを思いだし、そうだ!URにしよう!

URとはUR都市機構の公団住宅で礼金や保証人不要、更新料などが不要であり比較的、建物や設備がきれいで物件タイプもファミリータイプから単身シニア向けまで幅広い顧客ニーズに対応している機構で、わたしたち家族のように急な引越しや転勤、海外出張帰りの方達には強い見方であると言えます。

詳しくはUR都市機構 HPをご覧下さい!

お得な賃貸物件が盛りだくさん!

実際にホームページから許容エリアと間取りなどを入力すると該当する物件が何件も出てきます。さらに、その中から交通の弁やKid煌の保育園の転園などを考慮して引越し先候補を決め内覧予約し、その週末に内覧。

URもほかの不動産同様に先に申込んだ方が優先権があるので気に入った物件なら即、申込みをした方がいいです。

そして同じ建物で同じ間取りでも年齢や子供が未成人であったりなどの条件を満たしていれば家賃が安い部屋があり、さらにキャンペーン期間中に契約すると入居後に商品券が貰えたりするプランもありました。

わたしたち家族が選んだ物件もキャンペーン期間中で入居後にJCBのギフトカード¥50,000分が貰えるとのことでした。

実際に内覧し今までの通勤時間よりかなりかかるようになりますがKid煌の保育園が同じ系列の保育園へ通うことができるし、環境もそこそこよく、物件自体はとてもきれいで求めていた以上の広さでしたのでその場で申込みをし後日、URの店舗で契約しました。

無事に引越し先は決まりましたが、Tata煌の回復期のリハビリ病院の退院は最短で2ヶ月。2軒分の引越しをし片付けて落ち着くまで1ヶ月は必要なので、次は引越し業者を決めなくては……

脳梗塞Tata煌との同居準備 引越し編~和顔愛語~へつづく

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