昨年8月に脳梗塞を患い入院中の実父ことTata煌と退院後に同居するためにそこそこ広い物件を探し横浜市内(鶴見区⇒青葉区)で10月に引っ越しをし忙しくてキャンプにも行けず、年末年始も遠出はできませんでした。
それでも元気をもてあましている我が家の長男5歳のKid煌を少しでも喜ばそうと新居から歩いて10分程で行ける【こどもの国】へ行ってきました。
こどもの国
〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
045-961-2111
https://maps.app.goo.gl/tEKcH
この日は気温も15℃くらいまで上がり暖かくて外で遊ぶにはもってこいの晴天に恵まれました。
ちなみに入場料は
幼児:¥100 小中学生:¥200
大人:¥600 となっており一部のアトラクションを除いて無料で楽しむことができます。
チケットを購入しさっそく中へ入ると、お正月らしく巨大な鏡餅がお出迎えです。
巨大鏡餅の前で記念写真をパチリと終えるとKid煌は少し離れたところに見つけた遊具に向かい一目散に猛ダッシュでたどり着き遊びはじめました。
わが家は自宅から徒歩圏内ですが、
こどもの国駅前にある駐車場はすでに満車状態だったので園内も混雑しているのではと覚悟してきましたが、何せ約100ヘクタールの広大な敷地を有しており、確かにファミリーで訪れてる人はかなりいるのでしょうが類似した遊具類が所々にあり人も分散しているためか、さほど混雑さを感じずに遊ぶことができます。
超ロングすべり台やミニSL機関車などもさほど並ばずに楽しむことができました。
そして池にボートを見つけると
「おとうさん、僕あれ乗りたい」とおねだりするKid煌
手漕ぎと足漕ぎの2種類ありましたがKid煌が選んだのは足漕ぎのボートでしたが、いざ乗ってみるとまだ足が届かなく漕ぐのはわたしひとりとなりかなりキツイものとなりました。
それでも頑張って池を一周して岸へ戻るとKid煌がひとこと「今度はあれ乗りたい」と手漕ぎのボートを指差しましたが、足がガクガクのわたしは「もう無理やし!」とKid煌の手を引いて急いで池を後にしました。
その後もすべり台やらでたくさん遊び最後に乗ったのがKid煌が一番楽しみにしていたポニーです。
カウボーイハットとベストを着て準備万端!
一周100m弱を係員さんに綱を引かれて廻って来て撮影スポットで立ち止まり記念撮影をしました。
そして牧場にいた牛さんとヒツジさんに餌やりをしたかったのですが時間が過ぎていたので見るだけに。
昼過ぎに入園して夕方までたっぷり遊ぶことができたKid煌は「おとうさん、今日はたくさん遊んだねッ」とひとこと。
普段はなかなか一緒に遊べずキャンプもしばらく行けてなかったのでKid煌が満足してくれて良かったです。
最後は我が家の愛猫
【スコティッシュなRIKU】でおわり!