愛猫スコティッシュなRIKUの結石症摘出手術のその後
愛猫スコティッシュなRIKUの退院後
愛猫スコティッシュなRIKUが退院してきたはいいものの、エリザベスカラーを付けているせいで自分のケージの中に入るときもケージの縁にエリザベスカラーをぶつけ、うまく入れないスコティッシなRIKU!
ちょっぴり可哀想だなぁと見ていましたがスコティ
ッシュなRIKUは自分なりに考えてスムーズに出入りできるように。
その方法とは・・・
お尻から入って、お尻から出るという方法を考えたのです。
名付けて「バック・トゥ・ザ RIKU」
その姿はすごく可愛く、なんとも器用に出入りできるようになりました。
でも、ごはんを食べるときはエリザベスカラーの下側がジャマしてなかなかうまく食べられいようでした。またスコティッシュなRIKUは毛繕いするつもりで自分のお腹をペロペロ舐めているのですが、実際に舐めているのは、これまたエリザベスカラーの下側。
あまりにも見ていられないので、目がと届くうちはエリザベスカラーを外してあげたのですが、やはり傷口が気になるらしく、すぐに傷口をペロペロしはじめるので抜糸までは我慢してもらおうと再びエリザベスカラー装着。
そんなこんなで1週間がたち、ようやく動物病院に行く日となり無事に抜糸しエリザベスカラーも取ることができました。
スコティッシュなRIKUの結石症は
そして、摘出した結石を外部機関に出していた分析結果も判明していたので獣医さんより説明を受けました。
スコティッシュなRIKUの結石症はやはりストルバイト結石だったようです。
そして、今後の食事についても獣医さんと話したのですが、今回、スコティッシュなRIKUの結石が再発してから、というよりも前回、結石になった後から猫の体にいいキャットフードを厳選しわが家のスコティッシュなRIKUにはカナガンキャットフードを食べさせていたのですが、再発してからはストルバイト結石を解かすためのキャットフード「ヒルズのSD(尿ケア)」を食べさせていました。しかしヒルズのSDはストルバイト結石を解かすことを重視しているキャットフードなのでストルバイト結石を摘出したことから次は再発防止のためのキャットフードにしてみましょうとのことでした。
そこで獣医さんに進められたのが「ロイヤルカナンphコントロールライト」というキャットフード。このキャットフードの特徴は「尿路疾患(ストルバイト結石症、シュウ酸カルシウム結石症)を予防するために特別に調整された食事療法食」であり、さらには「体重過多に配慮しカロリー密度を低く調整」しているとのことで獣医さんからサンプルを5袋頂いて試してみることにしました。
早速、帰宅後にインターネットでロイヤルカナンphライトについて調べてみましたが、ほかのキャットフード同様に賛否両論あり原産国がフランスであるが最近、韓国に変わったので品質的に不安があるなどの口コミ評価があるなどでしたが、原材料は特段、悪くなく、原産国も日本に入ってくるものはこれまでどおりフランスであるとのことだったのでひとまず獣医さんからもらったサンプルをスコティッシュなRIKUに食べさせてみることに。
するとわが家のスコティッシュなRIKUは食べる食べる・・・
よほど気に入ったのか、今までのキャットフードとは明らかに違う食べっぷりでした。
しかし人間同様にいくら美味しく健康に配慮されたものであっても食べすぎは良くないので
サンプル一袋ずつで食べさせ3日後にはペットショップで2㎏パックを購入しました。
【200円クーポン】ロイヤルカナン猫用 pHコントロールライト 2kg【あす楽_土曜日営業】【5/18(金)10:00~5/24(木)9:59】【present05】 価格:3,622円 |
その後のわが家のスコティッシュなRIKUはオシッコの回数も適正となり血尿もなく元気にすごしています。また近々、動物病院へ行きオシッコのphを計りに行く予定です。
このまま元気でいつまでも一緒に過ごしていけるように家族の一員としてしっかり管理していこうと思っています。
たいせつな家族の一員ですが、それにしてもペットの医療費って高額でビックリしますね。
うちは医療保険に加入していたので助かりましたが、あなたは大切なペットの医療保険に
加入していますか。
また近いうちにペットの医療保険について紹介していきたいと思っています。