猫の結石症・ストルバイト② 体にいいキャットフードの選び方

猫の結石症・ストルバイト② 体にいいキャットフードの選び方

【結石症も治った・・・?けど次はキャットフード選び】

うちの愛猫スコティッシュなRIKUが血尿して掛かり付けの動物病院へ夜間診察に行ってから2週間足らずで血尿もなくなり、病院で説明を受けたとおりRIKUの結石はストルバイト結石で溶けてなくなったと思い、ひと安心したところで次は再発しないようにと、これまでのキャットフードからほかのものに変えようとあれこれ調べまくりました。

これまでのキャットフードはRIKUが生後から食べていて3ヶ月でわが家の家族になってからも同じ銘柄で成長に合わせていったもので、決して悪いものではないと思っていたのですが、調べてみないとわからないものですね。

【体にいいキャットフード選びとは?】

テレビCMでお馴染みのものや市販のキャットフード、通販専門のキャットフード、獣医師推奨、ネット口コミなど情報を得る方法はたくさんありますが、それぞれうたい文句が「猫、大喜び・・・」、「食いつきバツグン・・・」など、正しい選択をするには正直たいへんで、これらの宣伝文句で率直に感じたのが、健康を第一に考えているキャットフードって意外に少ないということでした。

それでも大切な家族であるスコティッシュなRIKUのためにと必死で知り得たことは、
キャットフードの原材料、栄養バランスを重視して選ぶということでした。

具体的に言いますと、まず原材料は無添加であることが、たいへん重要であり次に材料それぞれの含有率です。
「粗たんぱく質・脂質・粗繊維・粗灰分・炭水化物・水分・オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸・カルシウム・リン・マグネシウム・ビタミン類」等々がバランスよく配合されているかであり、これらがバランスよく配合されていることにより病気になりにくい免疫力をつける。

元気で活発な猫ちゃんであり続ける重要なポイントとなります。

【ミールに気をつけて】

裏を返して言えば似たような原材料が使用されていても表記の曖昧差を理解できずに購入、与え続けたら危険と言うことです。

例えば肉の種類です。キャットフードの缶やパッケージの材料欄に家禽ミール等と記載されていたら要注意です。家禽ミールとは粉状にして混ぜ合わせやすくしたものと言う意味で使い、チキンで言えば鶏肉のみならずくちばし、羽、毛等々の栄養に関係のない死骸そのものを粉骨して大量に混ぜ合わせている可能性が高いです。

良質なキャットフードであれば総称は使わず、詳細に記載されていますので見分ける一つのポイントとなります。また、牛肉粉、豚肉粉といった【粉表記】も要注意。

次の例は大豆。

こちらも大豆と表記されているのなら問題ありませんが、大豆ミールと表記されていたら要注意。大豆ミールとは栄養たっぷりな大豆からそれらを搾り取ったカスみたいなものであり、名前だけ大豆で大切な栄養は0ゼロに等しいものとなります。

そしてメイン食材が穀類であるもの。

本来、猫ちゃんのからだにとって穀物の重要度は低く、なくても良いと言って過言ではありませんが、多少でも栄養素となるならまだしも、猫ちゃんのからだでは消化しきれないトウモロコシ、コーングルテン等はアレルギーの原因ともなりかねないので避けたいものです。

更に動物性油脂ですが、これ自体、酸化するのが早くほぼすべてのキャットフードに酸化防止剤は使われてはいるのですが、強い合成酸化防止剤には注意が必要です。キャットフードの品質を管理する上でも必要不可欠なものではありますが、できればローズマリー等な植物から抽出した酸化防止剤を使用しているか確認しましょう。

言うなれば私たち人間の食事に置き換えて考えてみましょう。
味や風味がよいものほど、身体にあまりよくないことってありますよね。皆さんの大切な猫ちゃん、家族の一員と思うのならキャットフードの選び方の参考にしてみて下さい。

※ 栄養バランス十分でも、これまた人間同様に食べ過ぎ注意。栄養に必要なカルシウム、マグネシウムもとりすぎたら尿路結石の原因となるので与える量も重要です。

 


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